僕の両手は君のためにある

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僕の両手は君のためにある

僕の両手は君のためにある

歌・詞・曲　　音夢

無邪気に遊び合っていた時　過ぎて

違う制服　別々の道

新しい景色の中で　気づいた　

君がトクベツだってこと

当たり前のように嬉しかった

君の笑顔　はしゃぐ声が

大人になるたび　愛しさに変わっていった

いつかの真夜中のコール

ためらいもなく　ぶつけてくる涙

君の前に開いてる僕の扉は

君には一人でもたれる壁でしかないね

わがままに答えて　車　走らせれば

音楽（メロディー）とネオンが　君を眠りにつれていく
独り　やるせなさと愛しさで　助手席（となり）の君を見つめていた

何度変わっただろう　君の

髪型　服の色　口紅の色

恋するたびに　流す涙

僕は願う　「ありのままの君でいて」


どこかで聞いたセリフ

「両手は誰かを抱きしめるためにある」

僕のこの両手は　いつでも君のためにある

君が望めば　

いつでも抱きしめるのに

闇　照らす星たちは　すべてのもののためだけど

僕の瞳（め）は耳は　声は背中は　君だけのために

君の笑顔を守りたい　

ありのままの君の　素顔　笑顔　すべて

いつか　君が僕を望んでくれるのなら

君を　抱きしめてあげれたなら

君の望むもの　すべて

求める愛も　温もりも

僕のすべてをもって　刺さる棘ごと　受け止める

だから　いつでも　そばにいる　求めて

君の笑顔を守りたい　

ありのままの君の　素顔　笑顔　すべて

いつか　君が僕を望んでくれるのなら

君を　抱きしめてあげれたなら

僕の両手は　君を　ただ君だけを　抱きしめるためにある

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僕の両手は君のためにある